絶えず変化し続ける「現在」「令和三年」の「日本の形」を「体験出来る」インスタレーション。 言音(ことね)の音と言葉と公募で届いた全国の空の映像で、コロナ禍における日本の形を擬似的に構築して体験いただける展示となります。
会期初日の16日はオープニングトークイベントが、会期後半の18日〜20日は、4組のアーティストが「令和三年日本の形」・「コロナ禍の生活で感じ・考えたこと」をテーマにこの1年半以上の時間を改めて振り返り、普段の作品制作とは違うアプローチで制作したもの・今だから出来るモノを発表いたします。様々な表現で多角的に体験する「令和三年日本の形」。
※全ての回、限定20名様のみ入場いただけます。気になる方はお早目のご予約をお願いいたします。
HPより必要事項をご記入ください。詳細、ご予約お問い合わせは公式WEBサイトをご覧ください。
言音(ことね)とは
言葉…久世孝臣
音…市川ロ数
現代詩人・久世孝臣と、現代音楽家・市川ロ数のユニット。言葉と音の新しい到達点を発信し、世界のカタチ、人間のカタチを追及する。今回は、映像クリエイターの「隊長」をプロジェクトメンバーに迎え、言葉と音と映像で、コロナ禍における日本の形を疑似的に体験できる「令和三年日本の形」を発表。
11月16日(火) 17:30 オープニングトーク
11月18日(木) 19:00〜 音楽パフォーマンス
11月19日(金) 20:00〜 踊り+朗読
11月20日(土) 17:00〜 ダンス劇
11月20日(土)18:30〜 音+言葉